アナログ式が未だに主流な不動産業界、むしろネットでは勝率が低い
皆さん、お疲れ様です。
深海道真です♪
昨今、IOT、AI、フィンテックとネットが主流ですが、
不動産業界は未だにアナログが主流な業界です。
考えられないかもしれまんせんが、業者によってはメールすら使えないところもあります。
8割の業者は未だにFAXを使います。
驚きですよね。
そして、不動産売買情報はネットで沢山アップされていますが、9割9分採算の取れない物件ばかり掲載されています。
ここでいう採算が取れないというのは、家賃収入から経費等支出を差し引て手元に残るお金=キャッシュフローがないことを意味します。
採算の取れる物件情報は不動産会社はネットにはアップせず、クローズの世界でしか情報は回らないようになっています。
このクローズな世界から情報を自分の手元に引っ張ってくるには、最初のアナログ的なことをするしかない状況に現状あります。
つまり、現地の不動産会社とコミュニケーションが取れる環境を作り上げ、信頼をされて初めてマル秘情報を提供してくれるのです。
この信頼を得るには、現地の不動産会社さんを訪れて、自分のPRをし、実際に物件を購入することが必要です。
購入という実績ができれば不動産会社さんに本気で取り組んでいることをアピールできます。
つまりクローズな情報を引き出すには2物件目から提供されることが多いです!
1物件目から提供されることはまずないです。
歩き回って、一粒のダイヤを見つけることに似ています。
もし、これが面倒だと思うなら、不動産には手を出さない方がいいでしょう。
それでは♪
深海道真