司法書士の仕事内容って知ってますか?
皆さん、お疲れ様です。
深海道真です♪
突然ですが、司法書士って知っていますか?
一般的に皆さんの目の前に現れるのは人生で2回あるかないかぐらいです。
この司法書士という職業に就くには合格率2~3%台で推移している国家試験に合格する必要があります。
※ちなみ私はこの試験に合格しております。
今日は司法書士業界の実態についてお伝えします。
・仕事内容
(1)不動産登記
(2)商業登記
(3)動産、債権譲渡登記
(4)成年後見業務
(5)供託業務
(6)簡易裁判代理業務
ざっくりこんな感じです。
全ての業務を一つの事務所にやるところはほとんどないため、事務所によって一部の業務を専門にするところがほとんどです。
一番簡単な例を出すと例えば、皆さんがマイホームを購入したとします。
マイホームを購入した後、本当にその家が自分のものになったということを世の中の人に証明しなければなりません。
その証明するための書類を司法書士が代わって作成します。
他には認知症になってしまったご年配の方は自分で自身の財産を管理することはできなくなってしまいます。
これを司法書士が代わって財産を守ってあげたりします。
他にも様々な業務がありますが、上の2つはイメージしやすいですよね。
話の中で司法書士というワードが出てきたら参考にして頂ければと思います。
それでは♪
深海道真