どうまのふね

3つの法律系国家資格試験合格者が楽しい記事をひたすら書いてみた。

徹底検証!どうしたらモチベーションを継続できるのか

皆さん、お疲れ様です♪

深海道真です。

 

何かを成功させるには自分のモチベーション維持が必要不可欠です。

 

いくらその人に成功、合格の可能性があったとしても、

 

モチベーションを維持し、努力を継続しなければ当然結果は出ません。

 

正直、私も一日も欠かさずモチベーションを維持できてはいません。

 

しかし、1年の内、トータルで300日はモチベーションを維持できています。

 

司法書士試験のときはおそらく330日は維持していました。(笑)

 

そこで、今日は私がモチベーションを維持している方法をご紹介します。

 

全部で3つあります!

 

(1)期限を決める

(2)携帯で遊ぶ時間は30分と決める。

(3)結果が出ていないことに自分自身に焦りを感じさせる。

 

 

(1)期限を決める

3つの中で一番大事な要素になります。

例えば、1年間でこの成果を出す。

次の資格試験に合格できなければ…もうやめよう。

私も司法書士試験受験生時代に次の年で合格できなければやめると決めていました。

そうすると、期限が決まることで、一日一日が大事になります。

手を抜こうとすると、

「最後の年なんだから、まだまだ今日もやるぞ!」

という考えに変わります。

私の周りでも、期限を決めたことで成果を出した方がいらっしゃいます。

皆さんもぜひ期限を決めてください。

ちなみに期限は1年がベストです。

最高で2年です。

これ以上は長すぎてモチベーション維持は難しくなります。

 

(2)携帯で遊ぶ時間は30分と決める。

スマホが普及したこの時代…ネットを開けばネットサーフィンをし気づけば1時間を過ぎている。

こんな経験誰でもあるのではないでしょうか。

私もつい面白いものだと見入ってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

この30分も(1)の期限と似ていますが、時間を有効活用するための方法です。

1時間以上、携帯を触っていると、

「なんかやる気がおきない…もうちょっと携帯見よう」

こうなると、もうその日はおしまいです。

携帯は一日の中で30分と決め、30分使ったらその日は携帯を見ないようにしましょう。

 

(3)結果が出ていないことに自分自身に焦りを感じさせる。

これは私が司法書士試験受験生時代によく自分自身に言い聞かせていたことですが、

「もし、このまま試験に合格できなければ、私は一生フリーターかもしれない。」

「同年代の仲間が立派にスーツで仕事しているのに自分はなんて情けないんだ…」

「こなくそー、絶対合格してやる!」

はい!これです。(笑)

この焦りこそ、モチベーションアップの根源部分になります。

この考えにたどり着くと、自分を追い込み、ある種の洗脳状態になります。

私が司法書士試験受験生で一日12時間前後勉強できたのも、この洗脳状態であったからと言っても過言ではありません。

 

人間追いつめられると不思議な力と集中力が湧きます。

この不思議な力と集中力が出れば、あなたもモチベーションが維持できます。

 

頑張りましょう!最後まで。

 

それでは♪

深海道真