OCO注文が便利すぎる!チャートを一日見なくても大丈夫になります。
皆さん、お疲れ様です。
深海道真です♪
今日はFXネタでOCO注文について解説していきます。
一見難しそうな言葉ですが、なんてことないです。(笑)
OCO注文とはポジションを持った後に指値と逆指値を同時に注文する方法のことです。
ポジションを持つとは、例えば円でドルを買います。
この後ドルを円に買い戻して初めて利益確定になりますが、
ドルを買った後、円を買い戻すまでの間のことをポジションを持つといいます。
前回の記事で逆指値は必ず設定しましょうと書きましたが、
逆指値を設定するのもポジションを持った後に設定することになります。
ただ、普通のサラリーマンは日中は仕事に出てしまい、チャートを見る時間がありませんよね?
そんな人のためにポジションを持った後、指値と逆指値を同時に設定しておけば、どちらかの金額に達したら強制的に取引を終了させることができます!
ちなみに、例えば損切の逆指値の数値に達した場合、指値注文は自動的にキャンセルになります。
一方、利益確定の指値の数値に達成した場合は逆指値注文が自動的にキャンセルになります。
便利ですよね。
私も日中、お昼休憩以外はチャートを見れませんので、よくこのOCO注文を多用しています。
もちろん、そこには自分の戦術を組み立て、この指値の数値に達するであろう数値を入力しています。
本当はチャートにへばりついた方が利益確定、損切もベストなタイミングできますが、サラリーマンやどうしても用事があるときは仕方ないですよね。
皆さんもぜひOCO注文を使ってみてください。
ちなみにDMMFXは24時間サポート機能があり、いつでもオペレーターと電話相談ができますので、注文方法の操作方法をすぐに問い合わせることができます!
FX会社を選ぶときはこういった視点も大切にしてください。
それでは♪
深海道真