どうまのふね

3つの法律系国家資格試験合格者が楽しい記事をひたすら書いてみた。

銀行融資を使うなら準地方物件を狙おう

皆さん、お疲れ様です。

深海道真です♪

 

今日の議題は融資を使って買った方がいい物件です。

 

この記事に関しましては、初心者、資金が少ない方のケースで書いていきます。

 思い出してください。初期段階の時期にまずやるべきことは、手元の資金をより多く集めることです。

となると、まず優先されるのはキャッシュフローがプラスになる物件を購入することです!

 

そして、具体的には月々のキャッシュフローが1万円プラスになる物件を目標とします。

年間12万円が貯金できる計算です。

 

実際に物件を探し始めればわからりますが、キャッシュフロープラス1万円の物件は、なかなか出てこないです。

 ここで、現在の不動産の物価についてお話しします。

 

東京都心、特に23区は今物価がものすごく高いです。

有名な銀座の路線価はバブル時代と同じ価格まで上昇しました。

 

物価が高いと、融資金額が高いため月々の返済額が多いです。

これにより、キャッシュフローは圧迫されてしまいますので、よって、東京都心の物件は初心者、資金が少ない方は手を出さない方がいいです。

 

これとは対照的に埼玉県、神奈川県、千葉県は東京都心に比べれば物価はそこまで高騰していません。一部例外はありますが…物価が安ければ、月々の返済金額も少ないため、キャッシュフロープラス1万円の物件も探せる可能性が出てきます。

 

もうわかりましたね!

そうです。

 

初心者、資金が少ない方は埼玉県、神奈川県、千葉県の物件を融資を使って購入するべきなのです!

 

そして一般的に地方と言うと、地域によってはこの3県も含めることになりますが、この関東3県に限っては地方と呼ぶにはふさわしくないため、準地方と定義します。

 

さぁ、まずはエリアを絞ることからやりましょう。

  

それでは♪

 

深海道真