どうまのふね

3つの法律系国家資格試験合格者が楽しい記事をひたすら書いてみた。

中古ワンルーム(1R)、ワンケー(1K)でまずは勉強しよう!

皆さん、お疲れ様です。

深海道真です♪

 

さぁ、今日のお題は、ワンルーム(1R)、ワンケー(1K)です!

 

そもそも不動産投資において1R、1Kよりファミリータイプ物件の方が良いと言われることがあります。

 僕から言わせれば、そんなのケースバイケースでしょ!1R、1Kを買った方がいい場合もありますし、ファミリータイプを買った方がいい場合もあります。

 立地、価格、経済情勢、人口推移のたった4つの要素を検討しただけでも一概には言えないことです。

 「ワンルームには手を出すな!」や「新築ワンルームを買いましょう!」と勧める方がいますが、私は賛成できません!

 皆さんも勉強が進めば、私の主張をきっと理解できます。

 

さて、その上で初心者の方で資金が少ない方には僕は中古の1R,1Kを進めます!

 

理由としては、

(1)少ない自己資金でトライできる

(2)管理費、修繕積立金が少ない

(3)月々の返済金額が少ない

(4)リフォーム費用を安く抑えられる

 

上記すべての項目に共通して言えることはリスクを最小限にし、不動産投資の実践編を勉強できる!

 

皆さんの中には早く不動産投資で成功させてリタイヤしたいと願う方もいるでしょう。

 しかし、物事焦って事を進めると、必ず失敗します。

さらに金額がでかくなればなるほど、失敗をしたときの損害は大きくなります。

 

失敗をしないためにもまずは経験、実績作りが大切です。

 そのためにも一番最初はリスクを最小限に抑えることを考えてください!

 となると、小規模な中古1R、1Kからになります。

 価格が安いファミリータイプでもいいじゃないか?

と思われる方もいるかもしれまんせんが、ファミリータイプはリフォーム費用が高いです。

どこまでリフォームするかで変わりますが、平均40~50万円は必要になります!

 もしすぐに空室になってしまい、リフォームが必要な場合は準備段階で200万円~300万円の貯金は用意しておかないと危ないです。

 

賃貸募集をしたいが、リフォームするお金がなくて空室を改善できなければ月々の返済、管理費、修繕積立金だけ支払うことになりどんどんマイナスとなってしまいます。

 

初心者の皆さん、ぜひ実績作りと思って、中古1R、1Kから始めてみましょう!

  

 

それでは♪

 

深海道真