どうまのふね

3つの法律系国家資格試験合格者が楽しい記事をひたすら書いてみた。

上司をうまく転がす方法。(笑)

皆さん、お疲れ様です。

深海道真です♪

 

ちょっと変わったタイトルになりますが、

人間関係で悩むことは多くの人が感じている要素の一つです。

 

朝起きて、仕事に行きたくないと感じるのは仕事が嫌というよりは人間関係がうまく行っていないことが原因になることが8割を占めます。

 

そして、その中でも一番多いのは上司とのコミュニケーションがうまくいかないことです。

 

今日はそんな上司とうまく付き合う方法を披露していきます。

 

・上司は単純な生き物と考える

私はこれまで3か所の職場を経験しましたが、全ての上司に共通事項がありました。

 

上司という生き物の思考回路は下記のようになります。

 

「自分の言ったとおりのことを嫌な顔せず素直に実行する部下をそばに置きたい」

 

上司も人間です。部下にたてつかれると、当然ご機嫌ななめになります。

 

部下でいるときは常に素直でいましょう。

 

ここでいう素直というのは、例えば下記のとおりになります。

①ミスをしてしまったらいいわけせず、すぐに謝る。

②あまりに効率が悪い方法を上司が命令しない限り、多少の手間がかかっても上司の方法で仕事をしていく。

 

これに加えて、人間は自分の話を誰かに聞いてほしい習性があります。

 

ですので、ちょっとお互い余裕のある時間帯は上司のプライベートに関する質問をしてましょう。

 

そして、そのプライベートを褒めましょう!

 

プライベートを褒められて嫌な人はいません。

 

こういったことを毎日コツコツ積み重ねていけば、自然と上司と楽しく会話できるようになります。

 

・自分の手のひらで上司を転がすぐらいの気持ちでいよう

 

本音は反対な意見であっても、表向きは上司の言うことに賛成、共感する姿勢を見せましょう。

 

これは別に悪いことではありません。また、上司を小バカにしているわけでもありませんし、自分を持っていないことにもなりません。

 

会社員の方がその会社でずっと働き続きることを考えるのであれば、少しでも良い環境で働きたいと思うことは至極当然のことです。

 

そこに心の裏があってもいいのです!

 

ストレスの無い日々を送ることを大切にしましょう。

 

ストレスが無ければ日々が楽しくなります。

 

これを機に上司との接し方を変えてはいかがでしょうか?

 

それでは♪

 

深海道真